発酵食品

発酵食品の2つのメリットとは?効果やデメリット、レシピも解説!

皆さんは毎日食べている食事について、深く考えたことがあるでしょうか。身体は食べたものでできています。こちらの記事は身体にとって健康的な「発酵食品」についてまとめています。

発酵食品とは何か、種類、効果、メリット・デメリットについて載せています。この食材は食べて損することはありません。ぜひ一度読んで、食べてみてくださいませ。

発酵食品とは?

発酵食品の発酵とは、微生物(菌)が食材に付着して働くことを表しています。元の食材をおいしくしてくれる微生物たち。

うまみやコク、風味、栄養までも、食材の持っている力を最大限に引き出してくれるのです。そして、先人の知恵でもある「長期保存」ができることが大きな特徴でもあります。

菌と聞くと悪いイメージを持つかもしれませんが、実は私たちにとって必要不可欠なのです。この微生物が食品と反応し、私たちの身体にとって良い作用をすると「発酵」、悪い作用をすると「腐敗」となります。

発酵と腐敗は紙一重です。簡単に言うと、おいしくて身体に良ければ発酵、まずくて身体に悪ければ腐敗となります。まぁ、なんとも微妙な基準となっているのですね。

ですが、私たちの身体にはとても重要な働きをしてくれる微生物たちです。うまく付き合って、楽しく共存していきましょう!

 

発酵食品の種類、食品一覧

発酵食品に付着する微生物たちには、いくつか仲間がいます。カビ・酵母菌・細菌。これらが食品と反応し、おいしさを引き出してくれます。どんなものがあるか見てみましょう。

米・麦/日本酒、ビール、パン、麦焼酎、甘酒、泡盛、マッコリ、米酢、黒酢、くずもち

大豆/味噌、醤油、納豆、テンペ、バニラビーンズ

乳製品/チーズ、ヨーグルト、発酵バター、サワークリーム

野菜・果物/ぬか漬け、奈良漬け、ピクルス、キムチ、メンマ、ザーサイ、ワイン、リンゴ酢

肉や魚/サラミ、生ハム、

魚/鰹節、塩辛、くさや、アンチョビ

茶葉/紅茶、ウーロン茶、プーアール茶

これ以外にも、まだまだあります。上記のものはスーパーでも買えるので、お好きなものを選んで食べてみてくださいね。おいしいものがたくさんありますよ!

 

発酵食品は身体に良い

食べなきゃ損!っていうぐらい、私たちの身体にとても良い働きをしてくれるのです。

まず代表的なのが、腸内環境の改善です。便秘はもちろん、過敏に反応しすぎた下痢にも効果があります。発酵食品に含まれている善玉菌が、お腹の中の働きを整えてくれるのです。

いらないものを体外へ排泄してくれ、お肌もツルツルになります。女性は男性に比べ筋肉量が少ない人が多く、便秘になりやすいので、意識して取り入れてみてくださいね。よく聞く、善玉菌と悪玉菌ですが、その善玉菌が発酵食品にはたくさん含まれているのです。

次に、血液の流れを良くしてくれます。血中の悪玉コレステロールの量を減らしてくれ、血液をサラサラでキレイにしてくれます。中でも納豆は血液の流れ促し、動脈硬化を予防してくれる働きもあると言われています。健康について気になる方は、ぜひ毎日食べてみてくださいね。

この2つの効果が身体に作用すると、アンチエイジング効果や、免疫力が高まります。発酵食品を食べることで、身体に害を及ぼす活性酸素が減り、ビタミンやアミノ酸も取れ若返りの効果があります。

寒い時期や季節の変わり目に起こる風邪や不調、アレルギーにも免疫反応が大きく関わっています。免疫力を高めることによって、身体も丈夫になり病気知らずになれるというわけですね。老化しらずの身体とお肌になれるんです。食べないと損でしょ?

私も発酵食品は毎日とっています、ヨーグルトだったりお漬物だったり。特にぬか漬けは肌の調子が絶好調に良くなります。ぬか床は毎日混ぜるのが大変ですが、1週間に1回混ぜるだけでいい便利なぬかも最近では売っているので、気になる方はぜひお試しあれ。

 

食べ過ぎると良くない?

どんな食べ物もそうですが、なんでも食べ過ぎは良くありません。身体がそれに慣れてしまったり、逆に過敏に反応してしまったり。そして、太ってしまったり…。

デメリットとしては、発酵食品は塩分が多く含まれているため、むくみや腎臓病にもなりかねません。身体に良いからと言って食べ過ぎは良くありません。気をつけましょうね。

デメリットに比べ、断然メリットのほうが多くあります。便秘解消や、血流改善、アンチエイジング効果など、女性だけでなく男性にとっても嬉しい作用ばかりなので、ぜひ取り入れてみてくださいね。

 

効果的な食べ方、レシピ

発酵食品の効果的な食べ方としては、毎日食べること、なるべく生で食べることです。

加熱してしまうと、菌が死滅してしまい効果がなくなってしまいます。スーパーで買って手軽に食べられる発酵食品でも問題ありません。ですが、現代人は忙しいせいか、ファストフードだったり添加物の多い、簡単に済ませられる食材を多く取りがちです。それらにはほとんど栄養価がなく、エネルギーにならないため身体が疲れやすくなってしまいます。

毒素や老廃物(ゴミ)も体内にどんどん貯まり、不健康まっしぐらです。そんな食生活はできるだけやめてくださいね。自分の身体のためにも、将来の子供のためにも。

そして、できるだけ乳酸菌を多くとるようにしましょう。特に、納豆やお味噌に含まれている植物性の乳酸菌は腸にまでダイレクトに届くので、効果が期待できますよ。菌が生きたまま腸に届き、働いてくれるのです。

乳酸菌で、腸内の善玉菌を増やしたらその菌が育つ為に、エサとなる食物繊維も一緒にとっていきましょう。腸内のサイクルがスムーズに進み、便秘や下痢の改善、免疫力のアップにつながります。

簡単おススメレシピ

「お味噌汁」

ご飯の残り物や余った野菜を入れてつくるだけ。忙しければ形も大きさもなんでも良いです。鍋の中に入れてお味噌汁にしてしまいましょう。毎日取り入れることで病気知らずの身体になれますよ。

「納豆キムチ」

どちらも発酵食品で、お酒、特に発酵食品である日本酒との相性も抜群です。食べ過ぎ飲みすぎには注意してくださいね。

「ヨーグルトと果物」

ヨーグルトに好きな果物を入れるだけ。食欲がない朝でも、これならペロッといけちゃいますね。身体が冷えてしまわないように、温かい飲み物と一緒にとってくださいね。

 

発酵食品の2つのメリットとは?効果やデメリット、レシピも解説! まとめ

・発酵食品は微生物の力が加わっておいしくなっている。

・スーパーなどで手軽に手に入る発酵食品がたくさんある。

・便秘解消、アンチエイジング、血流改善効果が期待できる。

・食べ過ぎると塩分過多で身体に良くない。

・毎日食べることで効果が表れる

こんなにも奥が深く、私たちの身体にたくさんの嬉しい効果をもたらしてくれる発酵食品。昔の人の知恵が今でも残っているというのは感慨深いですよね。健康で長生きできると、人生もっともっと楽しくなるはずです。

身体のため、自分のために健康について考えてみてはいかがでしょうか。今日から発酵食品生活をはじめてみましょう!

-発酵食品

© 2020 Joyful time