自己肯定感

無料 自己肯定感チェックシート表!【1週間ワークで高められます】

最近話題の「自己肯定感」。あなたはふとしたタイミングで「もしかして、自己肯定感が低いのかな……」と思ったことはありませんか?

そんなときに役に立つのが、自己肯定感のチェックシート表。まずはこれを使って現状を確認してみてください。

ですが、そもそも正確に自己肯定感というものを理解できておらず、「自己肯定感って何?」と思っていらっしゃるかたも多いはず。ここでは、自己肯定感とはどんなものか、自己肯定感が高い(もしくは低い)とどうなるのか、日本人の自己肯定感について、そして1週間で自己肯定感を高めるための簡単ワークもご紹介します。

無料 自己肯定感チェックシート表!あなたの自己肯定感はどのくらい?チェックしてみよう

では、あなたの自己肯定感は、いったいどのくらいの高さなのでしょうか?以下がチェックリストです。

チェックリスト

◻他人と比べて自分はダメダメだと思う

◻自分の意見より、世間や他人の意見を優先させてしまう

◻自分の長所と短所がわからない

◻自分の好きなところよりも嫌いなところのほうが多い

◻人から怒られると自分の存在もイヤになってしまう

◻人と考え方が違うのが許せない

◻人の失敗が許せない

◻失敗したとき、立ち直りが遅い

ポイントをまとめてみましたが、いかがでしょうか?チェック項目が多いほど、自己肯定感が低い傾向にあります。

チェックしてみて「あ、まずいな」と思われたかた。大丈夫です。自己肯定感は大人になってからでも高めることができます。続きは次に説明いたしますね。

 

自己肯定感を1週間で高める!今日からできる3つのワーク

自己肯定感は生まれ持ったものだと思いがちですが、実は大人になってからでも高めることができます。

ここでは日常に取り入れるだけでも毎日の過ごし方がより良くなる、自己肯定感アップのためのワークをご紹介します。

筆者も自己肯定感がとても低かったのですが、これらを習慣として取り入れて1週間続けた結果、心のあり方が改善されました。さらに1年以上続けていけば間違いなく自己肯定感は高まります。

瞑想する

自己肯定感を高めるには、自分の内面と向き合うことが大切。瞑想はそのためにもってこいの習慣です。

毎日5分でも良いので取り組んでみましょう。ポイントは、瞑想をしながら浮かんでくる気持ちをひとつひとつ受け止めてあげること。「悲しい」と思ったら、「自分は今悲しいと思っている」ととらえてあげてください。

自分の気持ちに対して、「今、●●と思っているんだな…」と、自分から少し離れた視点で考えることによって、自分がどんなときに何を思うのかがわかるようになります。そのことで、自分がどんな人間かどうかを知ることができるようになるのです。

毎日続けることができる習慣を作る

「ご飯を食べること」「仕事に行くこと」「歯磨きをすること」など、ささいなことでも構いません。毎日続けることができる習慣を作って、できた日はカレンダーに◎をつけましょう。

手っ取り早い習慣は「ご飯を食べること」。誰しもご飯を食べますよね。そして、人と比べる必要もありません。

驚かれるかもしれませんが、「今日はご飯を食べることができてえらい!」とほんの小さなことでも自分をほめてあげましょう。

それを続けるだけで「こんなに毎日続けることができているんだ!」と達成感を味わえます。

ささいなことでも自分をほめることができるようになったら、「筋トレ」「ストレッチ」「読書」など、少しだけステップアップしてみてください。

小さな「自分でもできる!」の積み重ねが、大きな挑戦にチャレンジできる自己肯定感の高さを育みます。

寝る前にできたことリストを3つ書く

必要なものはノートとペンだけ。毎晩寝る前に、今日できたこと3つをノートにメモしましょう。

書く内容は、「仕事にちゃんと行った」「上司にあいさつできた」「甘い物をがまんした」など、他人にとってどうでもいいことでも全然大丈夫ですよ。誰もノートを見ていないので自由に書いちゃいましょう!

たとえ1日何もせず家でごろごろしていた日も、「ゆっくり休めた」「ご飯を食べた」「できることリストを書けた」の3つでOK。

できたことリストを習慣づけると、自然と「できなかったこと」よりも「できたこと」がわかるようになります。気づけば3つでは物足りなくて何個も書けるようになっているので、ご安心あれ。

 

自己肯定感の意味とは、どんな自分に対してもOKを出せること

「自己肯定感」と聞いてまず思うのは、読んで字のごとく「どんな自分もポジティブに考えること」だと思っているかたもちらほら。

でも、実は「自己肯定感」とはそういう意味ではないんです。正しくは「どんな状況や気持ちの自分であっても許せること」。

たとえば、上司に怒られたとき、やるせなくなりますよね。そのやるせない気持ちを素直に受け止めて「自分はやるせないと思っているんだな」と気づくことを「自己肯定感が高い」といいます。

しかし、同じような状況でも、自己肯定感が低い人の場合、「上司に怒られたやるせない自分には価値がない……」と思ってしまうんですよね。

 

自己肯定感と自尊心のちがいって?

自己肯定感と似た言葉で、「自尊心」があるのはご存知でしょうか?どちらも自分を大切にするという点で根本の意味は変わりありません。ですが、若干意味がちがうのです。

自己肯定感とは、先ほどお伝えしたように、「どんな状況や気持ちの自分であっても許せること」。

ですが、いっぽうで自尊心とは、「自分はかけがえのない、素晴らしい存在だと思うこと」です。

自己肯定感は比較対象が自分であることに対して、自尊心は自己肯定感の意味にプラスして他人があって成り立ちます。しかし、それは決して他人と比べることではなく、他人と自分の違いを知ることで、自分自身の存在を尊いと思うことなのです。

 

人生の豊かさは自己肯定感の高さによって決まる

自己肯定感とは、ありのままの自分にOKを出せること。では、自己肯定感が高いか、もしくは低いかで、人生にどのような影響を及ぼすのでしょうか。

自己肯定感が高い人はどんな人?

自己肯定感が高い人とは、さきほど例に挙げたように、自分が思っていることをありのままに受け止めることができる人です。自分を大切に扱える人といえましょう。

なので、物事の判断基準が「自分がどう思うか」なんです。だから、たとえ自分が失敗したとしても、失敗した理由を探して、またトライできる。どんなことにも挑戦できるんです。

自己肯定感が低い人よりも挑戦が増えるので、「自分には何が合っていて、何が合わないのか」がわかります。そのため、自分の適性に合った仕事や恋人を見つけることができます。

また、自分の向き・不向きがわかることで、自分に合わない環境や人をできるだけ避けて、気持ちの良い環境を選べるようになるんですよね。

自己肯定感が高いと、人生において仕事や人間関係だけでなく、あらゆることが充実すると言われています。

自己肯定感が低い人はどんな人?

いっぽうで自己肯定感が低い人とは、ありのままの自分を受け止めることができません。自分がどう思っているかよりも、他人や世間がどう思うかを大切にしてしまいます。

他人や世間の目を気にすることを積み重ねた結果、本当に自分がどう思っているのか、何をしたいのかがわからなくなってしまいます。

自分を過大に、もしくは過小に評価してしまうため、自分の向き・不向きがわからなくなります。そのため、仕事や人間関係での問題を抱えてしまうことも……。

さらに、自己肯定感が低いと、他人や世間の評価に流されてしまい、自分を見失ってしまいます。「こうすべき」といった固定観念に縛られてしまいがちに。

「みんながそう思うから〜」「あの人がそう言っているから〜」など、たとえ挑戦して失敗しても責任を他人になすりつけてしまうんですよね。

 

日本人は自己肯定感が低い傾向に…その原因とは?

人生の豊かさは、自己肯定感の高さによって変わることがわかりました。でも、あなたの周りを見渡すと「自己肯定感が高い人ってあまりいないな……」と感じませんか?そう、日本人は全体として自己肯定感が低い傾向にあるんです。

いっぽうで、アメリカなどの海外では自己肯定感が高い人が多い傾向です。では、いったいなぜ日本人の自己肯定感は低いのでしょうか?

その理由は2つ。1つは国民性、もう1つは歴史的な側面です。

まずは1つめの理由の「国民性」ですが、日本の多くが日本人で日本語を話します。日本語の特徴もあいまって「察すればわかる」「和を尊ぶ」といった文化が定着しやすいんですよね。

いっぽうで、アメリカなどの海外諸国は、1つの国にたくさんの人種が住んでいます。それぞれの価値観が違うため、言葉できちんと伝えることが大切になります。

また、海外では「自分の意見をきちんと伝えること」が教育で重視されています。そのため、子どものころから自分の好き嫌いがはっきりしていて、他人と違っても大丈夫という価値観のもとで育つことができます。

そして、2つめの理由の「歴史」。これは日本の戦後の高度経済成長期が原因といわれています。

第二次世界大戦が終わり、急速に日本経済が復興しました。経済復興のために「一致団結」や「協調性」が重視され、さまざまな価値観が画一化されてしまいました。

そのことがあり、戦後75年経ったいまもなお「人と違うことをする人」や「個性的な人」に対して冷ややかな視線が注がれがちです。

このように、日本と海外では、国民性や歴史のちがいによって、ベースとなる価値観がまったく異なります。

はみ出し者が冷遇されて協調性が重視されやすい日本社会では、自己肯定感が育ちにくいことがおわかりいただけたかと思います。

 

大人になっても、何歳からでも、自己肯定感はアップできる!

ここでは、自己肯定感とはなにか、自己肯定感が高い人と低い人のちがい、日本人の自己肯定感の低さの原因、大人になってから自己肯定感を高める方法について紹介しました。

筆者は、さきほどお伝えした自己肯定感を高める習慣を1年以上続けているのですが、自分の好き嫌いや、向き・不向きがわかるようになりました。

そのおかげで、辛かった職場を離れて、自分に合った職場に転職できました。さらに人間関係も良好に。好きな仕事をしながら充実した毎日を送っています。

「自己肯定感が低いかも……」と思っているかたは日本にたくさんいらっしゃるでしょう。それは、日本という国柄仕方のないことだと筆者は思います。

ですが、そのような環境であっても、満足した生活を送りたいですよね。ここでご紹介した習慣を生活に取り入れることで、少しでもみなさんの毎日が豊かになりますように……!ぜひ今日から実践してみてくださいね。

 

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