教員免許

高卒から通信大学で教員免許取得を目指す!最短年数や費用も解説

人生において、自分自身が理想とする方向と逆の方向の進路を選択しなければならない時があります。この記事を読んでいるあなたも、教師になりたいと思っていたけれども、何かしらの理由で大学への進学を諦めたのではないでしょうか。

しかし、今からでもやり直して、教師になることは可能です。

例え高卒でも、教師への道を拓くことが出来ます。通信制大学に入学し、教員免許を取得すれば、あなたの教師になりたいという夢を叶えることが可能です。

ここでは、そのための具体的な方法をお届けします。

高卒から小学校教員、中学教師、高校教師になるには?

小中高の教師になるためには、「教員免許」が必要となります。自動車を運転するためには運転免許証が必要となるように、小中高校で教師として働くためには、教員免許が必要となります。ちなみに、大学で教える場合は、教師とは言わず、教授や講師という言い方をします。大学で教える場合は、小中高と違って教員免許は必要ありません。

なぜ小中高は、教員免許が必要なのでしょうか。それは、小中高は、人格の根幹部分を形成する重要な育成期間となるため、その期間を教えるためには、必要な勉強(教育心理や道徳教育)をした上で授与される教員免許が必要となるのです。

 

高卒でも教員免許を取得することは出来る!

では、教員免許を取得するためにはどうすればいいのでしょうか。教員免許を取得するためには、大学に通い、大学を卒業することに加えて、大学在学中に、教員免許を取得するために必要な教職課程を履修する必要があります。教職課程とは、目次1での述べた、教師になるための基礎知識(教育心理や道徳教育)や、各々の科目の専門知識などを勉強する課程です。

今、働いている人などは「わざわざ大学に行くために、会社を辞めないといけないの?金銭的にもそんな余裕はない」と思うのではないでしょうか。しかし、働きながら大学に通うことが可能です。それが通信大学です。

 

高卒で教員免許を取得するには通信大学がおすすめ!

通信大学だと、費用を抑えつつ、自分でスケジュールを立てながら大学に通うことが出来ます。通常の通学制の大学だと、昼間に大学に通う必要がありますが、通信大学だと、レポートの提出や科目試験、週末やお盆休みなどに行われるスクーリングに参加することで、通学制の大学と同じ単位を取得することが出来ます。つまり、仕事を辞めずに大学に通うことが出来るのが通信大学の最大のメリットとなります。

 

高卒で通信大学で教員免許を取得するには最短で何年必要?

高卒から通信大学で教員免許を取得するために必要な期間は、最短で4年となります。これは、大学を卒業するためには、最低でも4年間大学に在籍する必要があるためです。現状、日本国内では例え通学制の大学に通ったとしても、卒業までに最短で4年の期間がかかります。従って、高卒から通信大学で教員免許を取得するための最短期間は4年となります。

 

高卒で通信大学で教員免許を取得するには費用はいくら必要?

通信大学の最大のメリットは、働きながら自分のペースで勉強できることだと先ほど述べましたが、もうひとつの大きなメリットとして、通学制に比べて通信制は学費が安いことが挙げられます。通常、通学制の大学だと、国公立でも年間約50万円、私立だと年間約100万円程必要です。通信大学だと、平均で年間約20万円程の学費で通うことが可能です。経済的に厳しい場合でも、通信大学だと、教員免許取得への道が拡がります。

 

高卒から通信大学で教員免許取得を目指す まとめ

以上のように、高卒から教員免許を取得することは可能で、それを実現するためには通信大学がおすすめということを述べてきましたが、最後に一番大切なことをお伝えします。

通信大学は、働きながら通うことができ、なおかつ費用も通学制に比べて格段に安いというメリットがありますが、その反面、「自己をコントロールする力」が必要とされます。小中高校だと、担任の先生が都度声をかけてくれたりします。また、通学制の大学でも、友人や大学関係者と顔を合わすことが多いため、テストやレポートの締め切り前になると、声をかけてくれたりします。

しかし、通信大学だと、それらを全て自分で管理する必要があります。サボっても誰からも怒られることはありません。怒られない代わりに、自分で何もしないままだと、そのままの状況がずっと続くということです。

自由には、責任がセットです。私自身が、高卒で就職し、働きながら通信大学で教員免許を取得できたので、これを読まれているあなたにも可能なはずです。

くじけそうになった時、これまでの人生で頑張ってきたこと、辛かったことを乗り越えた日のことを思い出して、自分で自分を奮い立たせることで、教員免許取得という目標に向けて着実に前進してほしいと思います。

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