発声

成果が出る発声練習【口を開けるのはなく、喉を開けましょう!】

歌うことが大好き!合唱団に入ってみんなと楽しく歌いたい!カラオケで100点出してみたい!私はお芝居に挑戦してみたい!舞台で演じてみたい!でも、でも・・・実は私の声、小さくて、蚊の鳴くような声しかでないの・・・そんな方必見です。あなたも大きくて良く響く、綺麗な声を手に入れることが出来ますよ!

ちゃんと声を出してみたいってどんな時?

声を出してみたいって、あなたはどんな時に思うでしょう?

大まかには「歌う」と「話す」、この二つの行動に「声」が必要となってきます。歌うことに関しては、学生だったら音楽の授業だったり、校歌を歌ったり、話すということも学生のうちは授業中の発表や、中には弁論大会などに出場する学生もいます。

大人になれば日常ではあまり声を出すことはないかもしれませんが、好きな方は趣味で音楽を楽しむでしょうし、会社でのプレゼンなど、きちんと話すことが要求される場面もあります。「声」を使うということは、実はそれなりにモチベーションが必要な行為でもあるのですね。自己紹介などもその一つ。

そうい意味では色んなシチュエーションの中で、「ちゃんと声を出してみたい」って一度ならず思ったこともあるのではないでしょうか。

 

「喉を開ける」ってよく言うけれど・・・

音楽の授業などで聴いたことがあるかもしれませんが、声を出すにはまず「喉を開ける」ということがとても大切です。しかし、「喉を開ける」といきなり言われても、具体的に何のことかは良くわかりませんよね?

多分、皆さん音楽の先生にそう言われて、口を大きく開けた方もいらっしゃるのでは?気持ちはとてもわかるのですが、残念ながらそれでは喉は開きません。では、どうしたら「喉が開く」という状態になるんでしょうか。

簡単に言うと、「あくびをする」。そう、眠たくなった時に、ふわ~っとどこからともなく?出てくる、あの「あくび」です。あの「ふわ~」っと声が出てきたとき、喉の奥がそれこそ「ふわ~」っと広がるような感じがしませんか?そうです、その喉こそが「開いている」状態です。

ついでに言えば、そのあくびをした時に出てくる「あ~」という声。その声がお腹のそこから喉を通って自然に出てきた声なんですね。どうです?ちょっとイメージ出来てきましたか?

 

腹式呼吸

さて、実際にその「あくび」の喉の状態から「自然な声」を出すのに、もう一つ大切な要素があります。それが「腹式呼吸」というもの。書いて字のごとし、お腹の底から声を出す呼吸法です。実は人の呼吸は胸式呼吸と腹式呼吸が組み合わさっています。

男女のでも違いがあり、女性は主として胸式呼吸を使っており、男性は主に腹式呼吸を使っているということですが、もちろん訓練次第で女性もちゃんと腹式呼吸を使えるようになります。

ご安心くださいね。腹式呼吸は基本的に、横隔膜というみぞおちの下あたりにある筋肉を使って息を吸ったり吐いたりします。下腹が息を押し出すポンプの役目をします。ちょっとテクニックがいることですが、慣れてしまえば簡単!実践してみましょう!

 

さあ!練習してみよう。

良い声や大きな声を出すためには「発声練習」をやりましょう。

まず足を肩幅くらいに広げて腰のあたりに両手を添えます。わき腹を掴む感じ。そしたらそのまま前屈の状態にします。手をわき腹に添えたままその手のところに空気を入れるイメージで息を吸います。

どうです?下腹に空気が入りますか?入ったらそのまま身体を起こし、一気に空気を吐き出します。これが腹式呼吸です。何度か繰り返して呼吸の感じがつかめたら、今度は声です。「あ」や「お」などの母音を使って、出しやすい音程を長く伸ばしましょう。母音を使うのは、声の響きが乗せやすいからです。

その響きを保って声を出してくれるのが腹式呼吸です。お忘れなく!

 

発声練習をしてこんなに声が変わった!

腹式呼吸によって声を押し出すポンプが出来上がると、声はどんどん伸びていきます。元々、どんな音でもその場所が響くところであれば、そうですね、例えば教会やホールなどでしたら、この呼吸法を体得することによって、その場所の響きと声を共鳴させることが出来ます。

腹式呼吸をし、喉を開くことによって、身体がちゃんと共鳴管の役目を果たすことが出来るようになるのですね。声は響くものです。ハスキーな声であっても、発声練習をし良い呼吸法で出すと、ちゃんと大きく響きます。もちろん、表情も必要ですよ。しかめ面をしていては、声も落ちてしまいますから。

 

成果が出る発声練習 まとめ

声を出すと言うことは、自分のキャラクターを出すのと同じこと。自分に自信がないと、話し声も小さくなってしまいます。そういう方であっても、一念発起!どうぞ発声練習をやってみてください。

身体を使って大きな声を出して話したり歌ったりすると、きっと気持ちが大きくなって楽しくなります。身体が温まって、カラオケなどはダイエット効果も期待できるそうですよ。是非お試しくださいませ!

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